0198-29-6615

MENU

CLTとはAbout CLT

「CLT」の取り組みについて

「CLT(Cross Laminated Timber)を用いた未来的建築」

日本CLT協会の会員として、環境にやさしく高性能な建築に取り組んでまいります

CLT
CLTとは

CLT(Cross Laminated Timber)は、ひき板を直交方向に重ねて接着した大判の木質パネルです。重厚で大きな構造材は、近年各国で様々な建築物の材料として使われ、木材特有の環境にやさしく高性能な効果が注目されています。
日本でも2013年にJAS(日本農林規格)が制定され、2016年にはCLT関連の建築基準法告示が施行されるなど、CLTの普及・推進に向けて取り組んでいます。

CLTの利点
優れた断熱性、遮炎性、遮音性

コンクリートや鉄に比べ高い断熱性を持つ木材を用いることで、夏は涼しく冬はあたたかい快適な室内環境を実現できます。

高い耐震度で安定した建築が可能

分厚い材料全体で構造を支える工法により、充分な耐震性能が確保できます。

“木のよさ”を生かした心地よい空間づくり

木の表面を生かした内装で、木目や木の肌触り、香りによるリラックス効果を得ることができます。

木材資源の有効活用

持続可能な循環型資源である木材を使用することで、資源を有効活用できます。

CLTの着工事例①

複合福祉施設「おおぞら村」サービス付き高齢者向け住宅コスモハイツ・八番地岩手県盛岡市

地方創生に向けた “養老” 共生型施設の実現

今夏盛岡市に開設予定の複合施設内サービス付き高齢者向け住宅。
「地域に根ざし、世代や障がいの有無に関わらず、みんなが交流できる場」をコンセプトとして、同敷地内には保育園、放課後デイサービスなどの事業所のほか、レストランやコミュニティルームも整備されます。

  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例

CLTの着工事例②

個人向け住宅T様 宅岩手県盛岡市

気密性・放熱性を追求した個人向け住宅

木材をクレーンによって吊り込み、組み立てを行いました。
今回初めて導入された屋根構造は、コンパネを二重にして空気層を作ることで熱を逃がす工夫がされています。また、木材の間にはより気密性を高めるためウレタンが詰められるなど、快適で暮らしやすい住宅を建設中です。

  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
  • CLT着工事例
ページトップへ
ページトップへ